当社は1974年に東京都世田谷に松下電工（株）（現パナソニック（株））のプリント基板用材料を
商材とした“東京電資（株）”を、前社長の坂本俊郎が創業しました。
その後のお客様の更なるニーズに対応し、1979年にプリント基板加工用の穴明機械設備、
消耗品や工具類の販売を目的に、“東京マシン・アンド・ツール”を創業致しました。

プリント基板業界は目覚ましい発展を遂げてまいりましたが、近年はグローバル化する
製造拠点が海外、特にアジアへシフトする傾向が益々強くなってまいりました。
一方、製品に求められる精度、高密度化が更に進んでおり、露光装置や検査機器など、
周辺的な機器類も多岐にわたっております。

当社もプリント基板の穴明工程に留まらず、材料投入から製品検査までの、
全工程を視野に入れたご提案ができる様、商品ラインアップをめざしております。
海外営業拠点も2007年にタイへ現法を設立し、現在は更なる顧客ニーズに適うグローバル営業を
目指しております。
その為にはチャレンジ精神旺盛な人材を幅広く求め、会社を活性化していくことも喫緊の課題です。

“常に誠心誠意お客様の立場に立つ“という創業者の教えを守りながら、
元気な会社造りに鋭意努力し、お客様に貢献できる企業であり続ける挑戦をして参ります。

引き続き、ご指導・ご鞭撻・そしてご愛顧を賜りますよう
何卒宜しくお願い申し上げます。

代表取締役　坂本　俊英