株式会社SCREEN
(株)SCREENは、研究開発型企業として生まれ、経営理念「思考展開」のもと、
長年にわたって培ってきたフォトリソグラフィーや画像処理技術をコア技術として、
印刷機器から半導体製造装置、フラットパネルディスプレー(FPD)製造装置、プリント基板検査装置など、
常に時代のニーズに応えながら事業を拡大しています。
検査装置
光学式外観検査装置 MIYABI 7
MIYABI 7に搭載された新開発の照明ユニットでは3種類の光源が選べ、従来コントラストが確保できなかった基板でも見ることができ、良好な検査結果を得ることができます。
そして新開発のLVH(レーザービア)専用ロジックも搭載。穴径のズレやビア底不良など、スルーホールのほかトップ径60μmクラスのLVHに至るまで、孔検査におけるあらゆる異常を検知します。
最終外観検査装置 FP-9200
基板画像スキャンからマスター生成までセットアップ作業が一括で自動設定できる「オートプリペア」、テスト基板搬送を省略して繰り返しテストができる「試し検査」、さらに検査パラメータ調整をアシストする「オート虚報除去」などさまざまな機能を搭載したFP-9200。当社従来機と比べてさらに簡単・高速なセットアップを可能にしました。
直接描画装置
ダイレクトイメージング(直接描画)装置 Ledia6/6H
モバイル端末に搭載される基板のさらなる高密度・高精細化や、カーエレクトロニクス向けの多種多様な基板へのニーズに、信頼の露光技術でお応えし続けるダイレクト露光装置Ledia。3波長の光源を自在にコントロールすることで、露光に必要な波長域をよりブロードにカバーでき、対応レジストの種類が大幅に拡大。さらに、2波長光源モデルとの比較で最大2倍の生産性向上を可能にします。また、基板の歪みを補正する独自のアライメントアルゴリズムを装備し、直接描画(DI)装置ならではの高精度な仕上がりと最高レベルのスループットを実現します。
製品の詳細については、メーカーのホームページをご覧ください。